2017年03月15日
普通木って、なんかいいよね。
共同剪定も大詰めになってきて、今日は遂に大物、普通木の剪定に入った。

普通木というのは、昔からある育て方で、マルバカイドウという台木に品種を接いであるのだけれど、木の成長が強くて大きく育つ。
真っすぐ上に伸ばすのではなく、ある時点で主幹を切って、2〜4本の主枝で作っていく仕立て方だ。
一本の木に生るりんごの量もすごいが、木が混み合うと、ごちゃごちゃとえらいことになる。
三脚もかけにくい部分もあり、手間もかかってしまう。
作業効率が悪くなりがちで、最近安曇野ではあまり見なくなってきた。
新植する人もほとんどいない。
しかし、なんだか魅力的なんだよな。。。
日当りも良く、りんごは美味しそう。
主幹形(真っすぐ上に伸ばす主幹から主枝を出すスタイル)よりも剪定は判断しやすいかもしれない。
木が強いので、病気にも強いかも。
大きく丈夫な木になるので、子どもが遊べそう。
。。。などなど。
しかし大前提として、剪定に技術が必要だ。
うまくやらないと、えらいことになる。
でもそんなところにも惹かれてしまう。
ま、突然就農するような人間だから、ちょっとスリルがあるくらいが好きなのかもしれない。
実は、先日支柱を立てた畑で育てるJM2台木の半わい化栽培は、普通木の少し小さいバージョン。
つまり、メリットデメリットはほぼ変わらないのだ。
いやあ、楽しみだわあ。
然