2020年04月15日

種が届いた!

コロナの影響で保育園を自粛しているので、3月までと変わらず小人たちと日々を過ごしております。
かと言ってどこに行けるわけでもないので、専ら庭にいます。
おとなしく小人と遊んでおけばいいのですが、3歳児は怪獣なのでそういう気にもなれず、母はひたすら土を掘り起こしています。
おかげで、1坪に満たないくらいの畑スペースが5つ出来上がりました。

さぁ、種を撒こう!

まだ温度が低いのでもうちょっと待たなきゃ・・・ですが家庭菜園初心者向けの種を入手しました。

「育てやすい」「固定種、在来種」にこだわってみました。目指せ、自家採種!
人参は初心者向けではないと思うので、発芽すればもうけものくらいの気持ちで。
カブ、不断草(スイスチャードって言うんだって!)あたりはいけるかな?

種を前にすると、何かとスレがちなこのご時世でも、俄然気持ちが上向きになります。

本を読みつつ、堆肥ともみ殻くん炭を入れて土づくりを行う。
phくらいは測っているけれど、土壌診断をしたわけでもなく、そして明確にこれをどれだけ!という肥料を入れるわけでもないのであっているのか、常に不安がつきまとう。・・・が、やりながら軌道修正か?
本といえば、有機栽培の本は意外に少ないことと、巷の農業資材には化学肥料が溢れていることに少々驚いた。
有機の場合、ミネラル分をどうやって土に補給すればいいのか、まだ理解が深まっておりません。
うん、課題は多いな・・・

とりあえず、もみ殻くん炭。

もみ殻くん炭、抱きしめるとフカフカで気持ちいい。10ヶ月の幼子を抱っこする時と同程度の幸せを感じます。軽いしね。

土が落ち着いて、もう少し気温がゆるみ種がまける日を待ちます。

ちなみにりんごの芽は今こんな感じ。


ドライブしてみると桜はかなり咲いていて、標高があがると咲き始めくらいかな、という感じでした。

↑梓川のふるさと公園にて。

※補足
就農!のはずが庭にいるのは、コロナの影響ももちろんありますが、この時期のりんご農家は比較的落ち着いていて「名前のない作業」のようなものをしているからというのもあります。除草剤をまいたり。
ZENは地域での作業効率化UPのために仲間の梨の作業を手伝いに行ったり。

庭の家庭菜園もそんな「農業」の一部に組み込むような意気込みで取り組んで参りたいと思いますよ!
楽しみだ。。。

sachiko  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 06:12 Comments(0) 家庭菜園始めました

2020年04月10日

SS早さ比べ

またしても、お久しぶりの投稿。
最近は、作業効率と学びを求めて、地域の仲間と一緒に作業することが多く、防除も協力してやろうという話に。


使う薬とか問題はいくつかあるけれど、まずは散布量の基準を作ろうということで、3人各々が持っているスピードスプレーヤーの性能を確認。
メーカーは偶然同じだったけれど、年式が違ってギアの設定が(そもそも副変速の数が)違う。
とりあえず早さだけ揃えようってことで、りんご畑で並んで走ってみた!



このときは圧倒的に置いて行かれた!(俺のだけ古くてギアの選択肢が少ない。)


何回か試して、早さが揃うギアをみつけることができた。
エンジン回転数や噴霧圧も、今まで使ってた設定と違うので、どうなるかな。
いろいろと節約になりそう!


然  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 23:14 Comments(0) 農作業

2020年04月08日

春の浮き沈み

こんにちは。すっかりブログの間隔があいてしまってもう4月。
1週間ごとに、いや、1日ごとに潮目が変わる世の中で、「大変な世の中ですね」が挨拶がわりのように使われる。
こんな情勢下、声高にいろんな意見が飛び交いますがそれはさておき。
都会ほど深刻さはないものの、それも時間の問題かと覚悟しながら、テレワークしようもない農家は農家として日々できることをやるのみです。

人間界はよそに、季節はめまぐるしく動いている。

このブログが滞っていた3月下旬の暖かい日、今日は焚き火日和だと剪定した枝を燃やしました。主な担当はZEN母。手慣れたものです。

ダイオキシンがそんなに問題視されていなかった頃、私の実家でもよく焚火をしていたなぁ。
「燃やす」ことの何とも言えない喜びは、やってみないとわからない。何だか楽しいんですよね。
火は心を鎮めてくれます。

sachikoは頃合いを見て小人らと畑へ。目的は焼き芋。

お芋の品種「シルクスイート」はねっとり系で美味しいのだけれど、小人にはほっくり系の方が人気の模様。子どもの感覚は素朴。

そんな焚き火をして春を感じた数日後、安曇野はこの冬(春だけど!)1番の積雪に見舞われる。

我が農園のセンスを結集させて雪だるまを作成。「くまだるま」&「うさぎだるま」
春の雪はベシャベシャで、降ったあとは陽射しと気温とであっという間に溶けました。
暖かすぎる冬だったけれど、今頃になって平年並み、もしくはそれ以下の気温になったり、気候というのはよくわからないものですね。
植物たちは大丈夫なのだろうか・・・。

そうやって3月は過ぎていった。
そして4月。

また口にしてしまうけれど、こんな情勢で心配ですが我が家の小人たちは春から保育園に入園。
その準備でバタバタしていると月を跨いでしまった・・・。

坊(3歳になった!)は保育園入園を心待ちにしていて年間計画を立てていた。

春になったらピンクの帽子を被って保育園に行く。
夏はスイカを食べてプールをやる。
秋になったらブドウを食べる。(りんごじゃないんだ・・・)
冬は〇〇ちゃん(妹)とモノレールに乗る(←どこから発想したのか・・・)

何だその計画。けれど、繰り返し口にするので決意はかたいようです。

こちらの農園としての計画は・・・

春。sachiko就農!

今更感が否めないですが、そろそろ本腰を入れて農業をやってみようと思います。
本腰?の腰のレベルは、まだ未定ですが、真剣に。
とりあえず、今までのサラリーマン生活には一区切りをつけ、今後は引き続き外貨を稼ぎつつ真剣に農業と向き合う。

初出社☆のような、気分の盛り上がりはなく、保育園が慣らし保育の間は私も徐々に「慣らし畑」で様子を見ながら生活とのバランスで適切な形を探していきたいと思います。

sachiko

追伸
「春の浮き沈み」というのは、情勢や季節などでこちらも上ったり下がったりの情感で日々過ごしている・・・というニュアンスを込めました。ああ蛇足だ。  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 05:47 Comments(0) 季節の話題