2017年03月04日

何も無い畑に支柱が届きましたよ。


昨年から管理している、何も植えられていない畑。
この春こそ、ここにりんごの苗木を植えるんだ!


その苗木を支えてくれる、3mの支柱が届いた。
どーんと90本。



わい化栽培が主流の小倉には、木を支えるためのワイヤーを張り巡らせた棚(トレリス)を設置した畑が多いんだけど、この畑は以前野菜を作っていたところなので、スプリンクラーがあるのみ。
しかしこの面積に新しくトレリスを設置するには、100万円では全然足りないくらいコストがかかってしまうのだ!
それはいくら助成があるとしても、現状では厳しいよね。
そこで、この畑ではトレリスが不要な半わい化栽培に取り組むことにしたんだ。


半わい化栽培では、最終的に木と木の間を6〜8mくらい空けるので、木が育つまでの数年間、畑がスカスカになってしまう。
間にも一本ずつ植えて10年くらいで間伐することが多いようだけれど、俺は半わい性木の間に、早期収穫が期待できる新わい化の木を2、3本ずつ植えることにしよう。


半わい化の苗は、もっと簡易的な支柱(緑色のよくあるやつ)で数年支えてあげればOKだから、
今回届いた支柱は、いつか間伐する新わい化用だ。
新わい化の木は根っこが強く張らないため、トレリスなどの強い支えが必要となる。
支柱なら間伐するときに一緒に撤去できるし、第一に安上がりだ。
問題は、トレリスほど強くないこと。
強風で倒れてしまう危険性は高い。そこは賭けだ。賭博だ。罪だ。
間伐予定の木の方が初期費用がかかるのも面白いけれど、まあそんなわけ。
さて、うまくいくかね。


では、支柱をどうやって立てるか。
穴を掘って埋めるか、上から叩いてぶっ刺すか。
穴を掘ると土が緩んでしまうから、ぶっ刺せるなら、そっちの方がいいと聞いた。
てことで、試しに1本、ハンマーで上からぶっ叩いてぶっ刺してみた。


とりあえず、ひとりでやる作業じゃあないな。



まず、三脚の上の方に昇って、片手で支柱を押さえ、片手で重めのハンマーを打ち付けるのは結構不安定な作業だ。
正直、ひやっとすることもあった。
さらに、上から叩いているだけだと垂直が分からないから、傾いている。
しかし、目標の50cmくらいは地中に入れることができると分かったのは収穫だ。


近いうち、できれば注文した苗が届くまでに終わらせたいけれど、誰か手伝ってもらって90本、立ててしまおう。



然  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 23:00 Comments(0) 農作業