2015年03月07日

『里山資本主義』に受ける刺激



本の話題ですが、sachikoではなく、然です。


今日はいろいろありまして待機の時間が多く、したがって本を読み進めることができました。


今読んでいるのは、前から気になっていた新書『里山資本主義 ―日本経済は「安心の原理」で動く』(角川書店)。


1年半も前に出版された本にも関わらず、未だに注目書コーナーに平積みになっている書店もある。(うちの周りだけか?)


本の中で紹介されているのは、気付かれていなかった資源を利用して、地域で完結する“小さな経済圏”を作り出し地域経済を活性化させた事例など。
今までの資本主義の考え方とは異なる方法でも“豊か”になれる可能性を示してくれている。


地域経済について俺が考えていることと一致する内容が多く、実践例を知ることができて、とても面白い。


てか、やっぱり「この地域で地域のものを生かしつつ、楽しみながら暮らしてやろう」という想いが最も大切なんだと再確認できる事例ばかり。
俺は、はじめの動機は“地域活性化”ではなく“自分が納得して楽しめる生活”である方がうまくいくと思っている。
だから、都会の生活が好きって人を否定するような論調は嫌い。(あまり無いけど)


。。。熱くなると話がそれてしまう。すみません。


別に本書も、日本の全ての田舎で紹介事例のようなことを実行すべきだと言っているわけではない。(と思う)
想いがある人が、参考にしながら自分が生きていく地域で何かアクションを起こすには、いい刺激になると思う。
あと、田舎でチャレンジしたいという潜在意識がある人の想いを掘り起こすにももってこいの本だ。


本も出会い。
将来のビジョンがまた少し見えてきたかな。

  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 22:00 Comments(2) 然のつぶやき本のことあれこれ想い