2017年10月31日
りんごを干してみたver.2
どうもこんにちは。
安曇野はかなり寒くなってきました。
今朝は今季初、朝方氷点下を記録しました。
・・・そうだよね、もう11月だもの。
さてさて、畑はフジの葉摘み。
食べるものとしてのりんごは、今の時期、束の間の端境期というか
“アホみたいに穫れる”品種のりんごはあまりなく
ぐんま名月やらシナノホッペやらがちょこちょこと
我が家のテーブルには転がっております。
転がしているのもアレなので
先日に引き続き、フードドライヤーちゃんに働いてもらいました。

じゃじゃーん、これも干しりんごですよ。
前に農家のおばあちゃんがやっていたのを思い出して
煮りんごを干してみました。
りんごは16分の1の櫛形にカット。
煮るのは手間なので、シリコンスチーマーに入れてレンジで6〜8分。
軽く水気を絞って、干すこと数時間。
前に天日干しでもやったことがあるのですが
煮りんごを干す場合はフードドライヤーならではの力を実感しました。
天日干しの場合、ベタつきが無くなるレベルまで干すのはなかなか難しく、1個1個ラップをして保管した気がします。
フードドライヤーだと、ドライマンゴーのような質感まで持っていける。
これはなかなかいいです。食べ応えもあって。
そのままのリンゴを干すとリンゴスナックに、
煮りんごを干すとこれぞドライフルーツという感じ。
なんか変な表現ですが。
・・・何かと商売の話になりがちな我が家ですが
これをもし売るとしたら”加工品”になるのか?
という議論が勃発しております。
シンプルな干しりんごなら、たぶん売るのはそんなに難しくないのだけれど。
まぁそれはおいおい考えていきましょう。
ちなみに剥いた皮も刻んで干してみました。
これは現在進行形でドライヤーにかけております。

・・・というのも、皮を干せば「りんごのポプリ」なるものができると
小耳に挟んだもので。
でもドライヤーにかけながら気付いてしまった。
別に我が家はわざわざりんごのポプリなんて作らなくても
りんごの香りには不自由していないわけで。
いつもどおりの我が家の香りが漂っております。
・・・何事もトライ、経験ですね。
sachiko
安曇野はかなり寒くなってきました。
今朝は今季初、朝方氷点下を記録しました。
・・・そうだよね、もう11月だもの。
さてさて、畑はフジの葉摘み。
食べるものとしてのりんごは、今の時期、束の間の端境期というか
“アホみたいに穫れる”品種のりんごはあまりなく
ぐんま名月やらシナノホッペやらがちょこちょこと
我が家のテーブルには転がっております。
転がしているのもアレなので
先日に引き続き、フードドライヤーちゃんに働いてもらいました。

じゃじゃーん、これも干しりんごですよ。
前に農家のおばあちゃんがやっていたのを思い出して
煮りんごを干してみました。
りんごは16分の1の櫛形にカット。
煮るのは手間なので、シリコンスチーマーに入れてレンジで6〜8分。
軽く水気を絞って、干すこと数時間。
前に天日干しでもやったことがあるのですが
煮りんごを干す場合はフードドライヤーならではの力を実感しました。
天日干しの場合、ベタつきが無くなるレベルまで干すのはなかなか難しく、1個1個ラップをして保管した気がします。
フードドライヤーだと、ドライマンゴーのような質感まで持っていける。
これはなかなかいいです。食べ応えもあって。
そのままのリンゴを干すとリンゴスナックに、
煮りんごを干すとこれぞドライフルーツという感じ。
なんか変な表現ですが。
・・・何かと商売の話になりがちな我が家ですが
これをもし売るとしたら”加工品”になるのか?
という議論が勃発しております。
シンプルな干しりんごなら、たぶん売るのはそんなに難しくないのだけれど。
まぁそれはおいおい考えていきましょう。
ちなみに剥いた皮も刻んで干してみました。
これは現在進行形でドライヤーにかけております。

・・・というのも、皮を干せば「りんごのポプリ」なるものができると
小耳に挟んだもので。
でもドライヤーにかけながら気付いてしまった。
別に我が家はわざわざりんごのポプリなんて作らなくても
りんごの香りには不自由していないわけで。
いつもどおりの我が家の香りが漂っております。
・・・何事もトライ、経験ですね。
sachiko
Posted by然とsachiko(弐七農園)at23:05
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りんご