2020年06月29日

植物は正直!

今日は庭へ。
明日から雨だというので、どうにかしないといけない場所だけどうにかする作業。なんだそれ。

とりあえず、トウモロコシと枝豆エリアの草をとって草マルチに。
それでも庭は草だらけ!
ただ、植えた作物くらい管理してあげなければ・・・。

そしてやろう、やろうと思っていた、庭のりんごの苗木たちの摘果。

こちらももれなく草だらけですが!

苗木とはいっても、しっかり実をつける!そしてやっぱり弱々しい木は沢山実をつけて子孫を残そうと頑張っているのが慎ましい。
植物はホント正直ですね。
仕上げ摘果とは違って、実っているものを端から取っていく単純作業。
作業としては無心でできるので楽しいもの。

ただ、植えたのだから責任を持って管理せねば・・・。という罪悪感には苛まれる畑の状況ではありますが。
ちゃんとやる、というのは日々の積み重ねで、やっぱり毎日畑に出る、植物と接するというのは大事だなぁと痛感する。

植物は正直、ということのこぼれ話。
毎日ではないけれど、その都度その都度で葉を摘んであげることで、フレッシュに成長し続けているのが我が家のバジルです。
ジェノベーゼ冷麺(今日は冷やうどん)がこの夏の昼ごはんの定番になりました。


1株しかないので、とりあえずその時食べられそうな葉をありったけ摘む。
大さじ4杯強のオリーブオイル、ニンニク半かけ、アンチョビペーストと一緒にミキサーで混ぜる。
そして和える!
ニンニクの辛味が効いて、小人にはキビシイですがとても美味。
このメニューを2週間に3度ほどのペースで食べると、バジルもいい感じに育ってくれます。

手を入れるって大事。気分もいいし。

さて、明日からは梅雨のしっかり雨・・・になるのかなぁ。

sachiko  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 17:18 Comments(0) 農作業家庭菜園始めました