2021年02月12日

剪定後の後処理

剪定についてはのんびりと構えていられる時期でもないので、どんどん進む。
仲間と一緒だととても速い。

当園の畑も全てではないけれど、剪定が進んできている。
とにかく正確にそしてスピードを意識して進んでいるので、剪定集団が通り過ぎたあとには、集められるのを待っている枝たちと、殺菌してもらうのを待っている切り口たちがいる。

そろそろかなり進んだぞ、というわけでsachikoも久々に遊び以外の目的で畑に出ました。

剪定された木の切り口にトップジン(粘度のあるオレンジ色の殺菌剤)を塗ろう!


大きな切り口に塗るのは楽しい。細い枝の切り口に塗るよりも数倍は楽しい。なんだろう、その感覚。
今日はZEN母と木を挟むようにして、両サイドから進めていく。楽しくおしゃべりをしながら…

農作業って、人数がいれば効率がよくなるものですね。
目も増えるわけで、角度が違えば見落としがちな切り口も、両サイドから見れば発見しやすいしお互いに訊いたり指示したりできる。
そして単調な作業も、何か話ながらというのは気も紛れます。

…とか言いつつ、私がぬくぬくと室内にいたりする一方でZEN母は基本的にほぼ毎日のように畑に来て着実に何か作業をしている。(頭が下がります)

今日は温度が上がる!(たしかに最高気温は10℃くらいまでいったけれど)と期待していたけれど、風こそないものの薄曇りのせいか温度ほどの恩恵は感じられず、午前中はなかなか寒かった。
そんなに動きが多い作業でもないし、手先が冷たい…。

根性論で仕事を語る時代は終わったけれど(これは時折夫婦で話題になることです)、自分の中に留めておくレベルでの根性ってやっぱり必要だなぁ。そして根性があるように見える方へのリスペクトも大切に。
寒い、面倒臭い、やーめた、じゃ仕事にはならない。(けれど、それを根性論で誰かに強いることには無理があるわけです)
室内仕事を進めながらも、農家の表舞台、畑での肌感覚をちゃんと知っておくのは大事だなぁと、かじかんだ手で切り口を塗りながら思うのでした。

sachiko
  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 18:00 Comments(0) 農作業