2020年10月14日

スイートな日々 partⅡ

昨日もシナノスイートの収穫でした。
収穫に関しては、あと1週間ほどで方が付く…というところでしょうか。
出荷のタイミング(締め切り)とか、気候と熟度の兼ね合いとかを見ながら収穫するべき実のレベルも判断していく…となかなか高度なことをやろうとしております。

すべての実を、その実ごとにベストな状態で収穫したいところなのだけれど、そうもいかないのが切ないですね。
どのタイミングで出荷できるかによっても、りんごの価格が変わってくる。
そして畑は広いので、毎日同じところをチェックできるわけでもない。
数日後には熟度が進みすぎているかもしれないし、そもそも実を残しすぎたところで、限られた期間内に取り終えることができるのか?という問題にも直面する。
ああ悩ましい。今日このタイミングでどういうレベルの実をとるのがベターなのか?
単なる収穫作業の裏には、そんなしたたかな計算があります。


なんかモヤモヤしたときは、完成形を見下ろしてみるのもいいよね。
あ!美しきりんごたち、並んでいるじゃないか!
視覚としてわかるっていうのは、励みになります。


こうやって1つ1つ選果していきます。丁寧にていねいに…音楽を聴きながら…
そういえば、ウイスキーに音楽を聴かせながら仕込む、みたいな話を聞いたことがあるけれど、そういう意味では当園のりんごたちは結構音楽を聴き込んでますよ!ジャンルもいろいろ。
昨日の午前中はなぜかファンクをいろいろ、午後はグリムスパンキーを聴いてました。(←西日さすりんご畑に相性がいいです)
そのぶんおいしくなっているのか?

それはさておき。

収穫した畑を振り返ると…

りんごが実っている畑を見るのは、単純に本能的に、そして写真“映え”的な意味合いでも圧巻なのですが、こうして枝が軽くなった木々を眺めるのもまた達成感があり感慨深いもの。

「軽々したと木」という意味合いでは、オーナーさんたちの収穫の終わった木々を通過すると、そのぶんラクをさせてもらったような得した気になります。ありがとうございます。

スイートな日々part2でした。

sachiko  

Posted by然とsachiko(弐七農園)at 06:15 Comments(0) 農作業りんご